ねも（21歳）

お店から

都会の光は「人」を変える。様々な欲望、理想、情報、流行、嗜好が織りなす極彩色の光は、思わず知らずその人が持つ潜在的な欲求を照らし、無意識のうちにその欲求に突き動かされてその光を追い、真実の自分をその光の中に見出そうともがき彷徨う。緩やかな場所、穏やかな人の中で育った彼女も、その光に目が眩んでしまったうちの一人なのでしょう。小柄な容姿に見合った女の子らしい「カワイイ」ものを好み、純真無邪気に成長してきた彼女。自身の夢を叶えるため生活の拠点を都会に移し暮らしていく内に、自身の内に潜む「ワイセツ」に気づいてしまったのでしょう。虐げられ、貶され、辱められ、隷従させられる。今まで感じることの無かったそんなインモラルな衝動にいつの間にか虜にされかけている自分。そんな嗜被虐的な状況を思い描き身震いしてしまう自分。爆発してしまいそうなそんな想いを胸にこの世界へと足を踏み入れて参りました。純朴、健気な本来の自分を隠すかのように一生懸命大人びようとしている「ねも」さん。小さな身体に秘められたドロリとした欲望はまた特別な趣を以て嗜虐の快感に変わる事でしょう。「ねも」さんとの逢瀬ならではの、「いたいけな少女が騙されて堕ちてゆく」その様子、ゆっくりとご堪能下さいませ。